本が白紙で売ってた【マイブック2021】世界でただ一冊の自分で完成させる本 小説も書けちゃう!!
私は結構本が好き
だから相当の頻度で本屋に出入りしている
おそらく忙しい時でも3日に一回ほどのペース
大体は将棋本の新刊の確認と小説の新刊のコーナーを除く程度
将棋なんかしょっちゅう情報の入れ替わりと本の発売のルーティンだから確認しないとすぐに置いてけぼり
小説は完全に趣味(将棋はもはや趣味程度じゃない)
そして今日、小説の新刊コーナーに見慣れないものを見つける
それが上記の【マイブック】
らしい。
一応手帳とかとの違いというか特徴
- 日記帳としてはこれほどシンプルな物は珍しい
- ミステリー小説とかも書けちゃう自由度の高さ
レビューをざっと見ていると、日記やメモ書きの使用がやはり多いらしい
曜日と日付が振ってあるだけなんだけどシンプルなぶん使い勝手がいいのだろうか
ちなみにミステリー小説ってのは、単純に私が「マイブック」を買ったら作ってみたいなと思ったから
普通は小説とかの場合って原稿用紙から書くけど、
いきなり本の状態で書けるのはかなり面白い
たださ・・・
本格的に小説を書きたいときは日付と曜日が邪魔だと思う
確かに意図的に日付を記して時系列をわかりやすくしている本もかなりあるんだけども
一応、湊かなえの「往復書簡」
だとか
「アンネの日記」
を参考にすれば書けないこともなさそうな印象
ミステリー小説だと時系列を重要視しているから書いてて整理はしやすそう
正直、ただ日付をのっけただけの文庫本を金を出して買うのも癪だと思った
しかしキャッチセールスが巧いというかズルい
あなたが作る世界でただ一つの本
本屋で思わず買いたくなってしまった
ご丁寧に著者の顔写真を貼るスペースもある
そして微妙に買いやすい値段設定
なぜか2022版の方が安い(440円)
そちらはワンコインで購入できる金額
小説を書きたくなったらお世話になろうと思う
目指せアマチュア小説家!!
(書くとは言ってない)